並木会BLOG

茨城県南地区技術科教師有志の会_活動報告
2007-08-06
並木会MLより 実践報告
朝日中@技術担当です。

TRCKの取り組みを川俣先生がレポートにまとめて,技術教育研究会で発表してくれます。案内が遅くなってしまい申し訳分けないのですが,本日8/6〜8/8において,春日部にて行われています。

そのレポートを読んでの並木会MLでの議論の紹介です。
(レポートはこちらにあります。→ ロボコンから学ぶ,アイディアを共有・継承する学習環境づくり

<<<From:山口 To:川俣先生へ>>>

川俣先生>レポートご苦労様です。
以下,感想&意見&ひらめきというよりは思いつき等です。
レポートを読ませていただいて,毎度のことなのですが,力強さを感じますね!!さらに,毎回原稿量が違うのですが,いいたいポイントが明確化されていて,読んでいてもわかりやすいです。原稿を再構成する力は素晴しいですね!
ロボコンは違います。>従来の製作活動での違いは,.哀襦璽彑什遒任△襪海函→よって,アイディアの共有化が必要であること。技術的課題が明確であること。→生徒や教師の間に,学びあいや教え合いが生まれるということ。→だからワクワク感があるということ。
ロボコンはひとつの技術的に対してさまざまな見方や答えがあるから面白い!!さらに進化,深化していく可能性がある。
さまざまな見方考え方が人の価値観を広める→ドキドキ感!!
     →→→こんなことがこれからの技術科の売りかな!!
「教える」から「学ばせる」へ>この視点の変換が,教師サイドには絶対必要ですね!!   私がいい例ですね。「ロボコン大嫌いからロボコン大好きに!!」 子供とともに学ぶことで,「教える」から「学ばせる」という視点に変われた様に感じています。→教師自身が変わることが必要。

ideaサイトを核とした共同学習>これが検証できていない部分でしょうか?
共同学習が成立するためには,ある程度,共通の技術的課題が必要かと。

アイディア発見&ひらめきシートから,次につながる連鎖を生み出せるキーポイントとなる実践がほしいところですね。漠然としたコメントですみません。
アイディアを大切にした年間学習指導計画を作る必要があるのかな!?
先日ひらめいたのですが,泡となって消えました。

サイト上に技術的課題を上げるのも面白いかな?!
今まではギジュツドットコムが教師という立場で,教師が考える技術的課題の解決策を挙げていたけれど,idea交流サイトは,生徒のアイデアを取り上げるというコンセプトだとしたら,生徒向けに技術的課題があっても面白いかも知れませんね!!

「君ならどうするこんなとき??」
。蕋筍紕甼νサイトに載ってないアイディアなら,どんどん公開していく
△笋呂蠕萓己は煩雑で投稿するのが大変なので,生徒自ら投稿できるスタイルの確立→いまどきの生徒のほうがフットワークは軽い!!
さまざまなデータが集まれば,さまざまな見方が出てきて,さらにこんなやり方もできるかな!!といった発展系も生まれそうです。それがアイディアの連鎖だし,ワクワク感があって面白いですよね!!

「この製品をどう改良すれば,使いやすくなるか?」
.法璽困鳳じた改良案の立案
▲妊競ぅ麑漫ず猯遡漫す渋ぬ未覆匹覆疋▲廛蹇璽舛呂兇泙兇沺!
ライフスタイルにあわせた改良!!

<<<From:川俣先生 To:山口へ>>>

川俣です。
山口先生早速のRESありがとうございます。
>.哀襦璽彑什遒任△襪海函→よって,アイディアの共有化が必要であること。
>技術的課題が明確であること。→生徒や教師の間に,学びあいや教え合いが生まれるということ。→だからワクワク感があるということ。

,砲弔い討呂△┐匿┐譴泙擦鵑任靴拭グループ製作で
なければ,アイディアの共有が必要でないかというとそう
ではないと思います。グループ製作であったことで,アイ
ディアの共有をしなければならない土壌があったというこ
とだと私は理解しています。
技術的課題が明確であること・・・この部分はこれから
みなさんと練り上げていかねばならない部分だと思いま
す。

> ideaサイトを核とした共同学習>これが検証できていない部分でしょうか

> 共同学習が成立するためには,ある程度,共通の技術的課題が必要かと。

どう技術的課題を設定するのかは,集団で討議すべきか
と思います。今回の共同学習をどういう方向づけで進めて
いくべきなのか議論するために,まずはサイトを使った交流
を進めてその経験から考えてみてはと考えています。

> アイディア発見&ひらめきシートから,次につながる連鎖を生み出せるキーポ
イントとなる実践がほしいところですね。漠然としたコメントですみません。
> アイディアを大切にした年間学習指導計画を作る必要があるのかな!?
> 先日ひらめいたのですが,泡となって消えました。

★今後8/10の県南推進委員会で議論したいこと

今私の頭の中にあるアイディアは,年間計画を日々進化さ
せるというイメージです。その学習を成立させるために最低
限の押さえは何かという議論をもとに,がっちり教える部分
と,学ばせる部分を年間計画上に明確に位置づけ,生徒達
のアイディアの実現のために,その他を柔軟に運用しては
どうでしょう。

がっちり押さえる部分というのが前回の並木会で議論になっ
た基礎基本を押さえすぎないという話に相当します。

がっちり押さえる部分については,これまで通りのスタイル
の年間計画や評価計画を用いることができると思います。
問題は,柔軟に運用する部分の授業をどう年間計画や,評
価計画上に表現するかという点です。あと数日自分なりに
考えて,8月10日18:00〜谷田部東中での県南推進委員
会の折に提案できればと考えています。ぜひ議論お願いし
ます。>推進委員ではないですけど山口先生も来ます?

さらに,年間計画上に,先輩のアイディアに学ぶ部分と,アイ
ディアを記録に残させる部分,作品のまとめをしっかりと継承
させるという部分などを,明確に位置づけていく必要があるか
なと思います。図面を共有する部分についても議論が必要と
感じています。

山口先生のいわれる共通の技術的課題というのが題材のこ
となのかなと感じます。同じものをつくるという意味の題材で
はなくて,同じ技術的課題をもつという意味での技術的課題
的題材が実現できればおもしろそうです。

以上をふまえると,評価計画についても,明確になってくるよ
うに感じています。昨年の県南ロボコン後に県南独自に行った
アンケートの視点をもう一度想起したいですね。

Posted by namiki at 21:36:16 on 2007/08/14
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