並木会BLOG

茨城県南地区技術科教師有志の会_活動報告
2010年02月28日
関ブロ無事終了お知らせ
朝日中@技術担当です。

 関ブロ無事終了です。先週の3月26日(金)に,今年度最後の推進委員会の集まりがありました。実際の授業は10月に行われたのですが,最後の集まりを終えて無事終えたという実感がわいてきました。しかし,本当の始まりはここからかと。学習指導要領の改訂の時期に当たる茨城県にとって,さまざまなハードルがありましたが,次の改定までに,多くの実践を積み上げていける県であるということ。何ができるかわかりませんが,基本的に授業を楽しみながら取り組んだ方が楽しいということでしょうか!
 
 関ブロは何のための研修だったのか?
 発表のための研修? 研修のための研修? 自分のための研修? 生徒のための研修? 教師集団のための研修? ・・・・・

 いろいろ目的はありそうですが,どれも当たっているような気がする。多くの人や費用が動き,さまざまな人たちが交流し,影響し合い,授業が作られてきた。さまざまな資料も作られた。そうした知的財産を並木会として,茨城県としても継続して研究していくべきであろう。それが本当の研修ではないだろうか。作り上げてきたものにさらに改良を加え,より良いものに作り上げていくこと。こうしたことを継承していかなければ,研修としても意味をなさないのではないのだろうか。

 こんな固いことを言っても始まらないので,なにかを一生懸命やって,おいしいビールと料理のためにがんばりたいものである。おいしいお店をリサーチしなければ
 教師として,働ける限り!!
Posted by namiki at 20:41:49 on 2010/02/28
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2009年10月04日
書籍紹介お知らせ
朝日中@技術担当です。

先日,並木会で紹介していただいた書籍を紹介させてください。

「ひらめきの導火線」 茂木健一郎 PHP新書 680円

字が大きいので,読むのが速い人なら2〜3時間あれば読み切れるかと。私は,もうちょっとかかりましたが・・・・

前半は,県南の研究のエッセンスが多々盛り込まれている内容です。
P16は,「参考にすること」の大切さが書かれています。脳科学者の言葉は説得力があります。他にも脳の働きが2か所くらい書かれています。
P65には,アイディア発見シートの実践の「世界のトヨタ」版が載っています。
P72.問題はシェアすればいい。→idea共有サイト
 →大枠で捉えると,「日本人的発想,世界に秀でた文化であり,創造性がある国で,これを発信していくべき」とのこと。

後半は,積分的に見て今後の課題が織り込まれているように感じました。まだまだ,取組の可能性があるかと。
「Web2.0→ものづくり2.0」(書籍より)→技術科教育2.0といった手ごたえを感じた一冊でした。

680円で有意義なひと時でした。
みなさんも秋の夜長にご一読ください
Posted by namiki at 08:56:41 on 2009/10/04
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2009年08月27日
第3分科会のお知らせお知らせ
朝日中@技術担当です。

 関ブロ当日の教室環境や,掲示物等の作成について下記の日程で第3分科会をもちます。参加できる先生方よろしくお願いします。

日時: 平成21年8月28日(金)18:00〜
場所: 谷田部東中学校会議室
内容: 関ブロ当日の教室環境,掲示物等について
     
 夏休みも残りわずか,はじまってしまったらしばらくは体育祭一色でしょうから,ここで,ある程度分担と形をはっきりさせて,9月に入りましょう。

 関ブロ当日まで,もう2ヶ月を切りました・・・。

あっという間に月日は流れますね!!

Posted by namiki at 11:56:30 on 2009/08/27
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2009年03月21日
創2009 朝日中作品展 開催お知らせ
朝日中@技術科担当です。

創2009朝日中作品展 開催

日時 3月20日(土)〜3月28日(土)
場所 阿見町本郷ふれあいセンター ギャラリー
   入場無料
アクセスマップ 


今年も朝日中近くの本郷ふれあいセンター ギャラリーをおかりして,「創2009 朝日中作品展」を開催する運びとなりました。
作品展をすることで,年々生徒の作品の質が高まってきているように感じます。もしお近くに来ましたら,ぜひお寄りくださいませ。

美術ゾーン
 美術ゾーンには,お面と立体造形と水墨画,ポスター,ステンシル,印の作品が展示されています。なかなか幅広い分野での作品展示が目を引きます。


書道ゾーン
書道ゾーンでは,なかなかの力作が展示されています。
近所の方が見えられて,「この子は小学校の時から上手だったよ!」「この子はうちの2軒隣の子だよ!」といったお声掛けをしてくださいました。うれしいですね。小さいながらも地域に朝日中文化が広がった手ごたえを感じます。


家庭科ゾーン
家庭科ではエコバッグを取り上げました。作品のわきに,作り方の説明や生徒の学びが表現されています。家庭科の先生も言語表現がんばっています。


木製品&木製品報告書ゾーン
 今年度の2年生の作品と3年生の木製品報告書が展示されています。作品を展示していると,「この作品は,前の先輩のここに影響を受けているなぁ!」と実感。影響を受けて作り上げた作品が多いというのが印象です。


ロボコンゾーン
 今年度,特許庁主催の「ロボットアイディチャレンジ2008」で優秀設計賞,TRCK2008ロボコン報告書最優秀賞に入賞したTeamClostのレポートを掲示し,そのロボットを展示しました。ロボットのわきには,TeamClostメンバーが書いた木製品報告書を展示しました。
 やはり,他の生徒が書いた木製品報告書と質が違います。アイディアに焦点をしぼってしっかりと表現できているところがすばらしいです。


PS おまけで,私が作った釘&接着剤を使わない本立てを展示しました。(笑)
Posted by namiki at 18:29:43 on 2009/03/22
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2008年06月17日
2008/06/13谷田部東中での授業研参観者アンケート結果お知らせ
Q 公開授業での「教師が生徒のアイディアを発見する」という視点についてどう思われましたか。関ブロに向けて何を考えていけばよいでしょうか。

・ついついいろいと言ってしまいがちですが,教えすぎないこと。あと,拾おうと思っていることを探す。
・生徒同士で学び合う上で,教師がアイディアを発見することは大切なことだと思います。生徒も活動に対して意欲的になると思います。
・授業が楽しくなる→教師が楽しい→生徒が楽しい→みとめられる→人づくり→
・普段の授業からアイディア発見を行い,アイディアをみつける目を生徒につけさせていく。
・生徒達は最低限のことを教えてもらうと自分たちで新たな技能を発見し,生徒同士で共有を図る。
・よい視点だと思う。アイディアを他に広めるという部分では,少し難しいかも?
・授業を見る時に何を中心とすべきかをいくつか挙げてもらえるとさらによいのではないかと思います。
・大変興味がもてる材料だと考えます。
・パソコンの操作もアイディアに入るのか迷いました。デザインのアイディアだとなるほど〜と思うことができるのですが,授業での説明していない操作方法をみつければ,それは発見と考えていいでしょうか?
・教師が生徒のアイディアを発見するという視点もいいが,生徒同士がアイディアを発見しあうという視点も大切。
・自分一人では,自分の視点だけ,もっと多くの視点を身につけるためには,意識した授業を多くやる。そのような視点の授業をもっとやる。
・興味深いものを積極的に全体で共有することは素晴らしかった。改めて共有の手法を考慮すればさらによくなると思います。
・特別なことではなく,良いと思います。
・友達の作品を見られる環境を設定すると生徒も多くのことに気づくのだなぁと感じました。
・見せる授業に徹してはいかがでしょうか。


Q 研究協議にワークショップを取り入れました。今後のリハーサル授業公開や関ブロの授業研当日にもワークショップの形態を取り入れることができればと考えています。ご意見をお願いします。

・視点をはっきりさせること
・先生方の思いや,考え方がそれぞれに聞けて,とても充実した時間になると思います。次の授業でやってみようと思います。
・ワークショップの論点,授業の視点の明確化
・人数が多いと思うので,メンバー構成や方法も考えていきましょう。
・各自の考えが反映できるがまとめる時のリーダーの役割が重要
・大きくグループで行ったワークショップを1つにまとめる時間をつくると,さらによいのではないかと思います。(まとまらないかもですが)
・本日のワークショップは大変よかったです。人数も適当でした。「促える視点」「課題」「評価」というある程度のまとめりを予め与えるとよいと感じました。
・自分の勉強にもなるので,ワークショップはおもしろいと思います。授業者の意図も伝わりやすいです。
・研究協議という形より,話が深まると思います。
・ワークショップは有効だと思われます。いきなり来た人には視点をよく理解してもらわないと難しいかも,自分たちがワークショップを多くこなし,関ブロの時それぞれのグループの司会ができるようにする。
・推進委員,協力委員同士で意見が共有できてよい。また,自分の意見も述べやすいので,是非取り入れるべき。
・視点を絞って行うとよいと思います。
・模造紙にまとめていくと頭の中がすっきりしました。
・事前にないようと観点を具体的に提示してください。


Q 今回公開授業と授業研で先生方が「発見した」(気づいたorわかった)ことは何ですか。

・授業の終わりにその時間の良かった所を紹介すること
・生徒同士における学び合いには環境も必要だと思いました。生徒のアイディアを発見し,活動の中で伝える手段をあらゆる方向から考えて授業の中で取り組む必要があると考えました。
・がっちりの部分で底上げ→アイディアで自己表現
・気づき方を磨きたいと思います。
・生徒のアイディアには驚かされた。研究協議の中でもあったが,こういった授業では先生の生徒との関わり方が大切だと思う。声のかけ方,共有の仕方など工夫するべきことがたくさんあると感じた。
・様々な共有の方法,仕方です。
・授業の最初と最後の教員からの評価をいかに的確にするかが難しいと感じました。研究授業で見学者が動き回ることで本当の生徒の姿が見えなくなるという課題もあると感じます。時間を区切って,前半は後ろからオブザーブ,後半は机間を歩き回るなどの工夫もよいかもしれません。
・アイディアを共有・継承することでさらによい作品を製作することができると思う。
・公開授業として考えるならば,先生の関わりによって,生徒がこのように変わったという部分がまとめの中にほしい気がする。
・教師ひとりひとりが自分のことだと思って,協力し合い,実践していくことが大事だということ。
・つくば市のPC室の机の配置は,互いの知的財産を尊重することを助長ちていると思う。とても参考になった。
・学び合いの定義は何?
・先生や友達からのつぶやきで,生徒は大きな変化をするものだなと改めて感じました。・ねらいは1つでも生徒へのアプローチはいろいろあることと,その方法の弱点を知りました。
Posted by サイト管理者 at 10:38:11 on 2008/06/17
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2008年06月11日
県南授業研に向けて準備着々お知らせ
2008/06/13の県南授業研授業者です。

明後日の授業研の資料をここに公開します。このサイトのダウンロードに入れておきました。これからの参考にしていただければと思います。

2008/06/13県南授業研資料一式

ここには,ワークショップのことから,指導案,第3分科会の現時点での成果,idea共有サイトについてなどのせています。今後様々な変更が加わると思いますが,いつでも振り替えれるようにここに収録しておきます。

みなさん。13日の谷田部東中での授業研よろしくお願いします。
Posted by namiki at 23:48:18 on 2008/06/11
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2008年05月12日
サイトに変更を加えました。お知らせ
サイト管理者です。

この並木会のサイトに,多少の変更をしました。本来の並木会の連絡の業務がスムーズに働くように,TOPを並木会の予定表としました。この予定表は,サイト管理者が使っているGOOGLEカレンダーと同期しています。このカレンダーをいちいち変更しなくても,私が変更すると自動的に反映されている仕組みです。

今後,関東ブロに関わって様々な予定が入ってくることが予想されます。それを速やかに共有できるようにと思い導入しました。

これまでと変わらず,単純なBLOGとしてこの並木会BLOGは動かしていきます。IDとPWも1つのものをみなさんで使い回す今までのやり方を踏襲しますのでよろしくお願いします。
Posted by サイト管理者 at 02:18:49 on 2008/05/12
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2008年03月01日
「ICタグの授業」子ども達とこれらかの技術を考える授業お知らせ
谷田部東中学校技術担当です。

学び合いを取り入れた情報通信ネットワークの授業について,なんとか公開できるレベルになったと思うのでここに公開します。みなさんの刺激になれば幸いです。県南地区でも情報通信ネットワークについて関東ブロックで担当になっていることもありますし,この内容が,その授業計画に少しでも貢献できたらなと思って書きます。

谷田部東中学校では,技術教育研究会から出版されている「ためしてわかる通信とネットワーク」という冊子を使って授業を進めています。私もその編集代表の一人です。

1時間目 ベルの電話機の再現実験,スピーカー発電など
2時間目 パソコンでの電気信号観察,サウンドレコーダー実験
3時間目 手作りスピーカーの製作
4時間目 アンプを用いた増幅実習,入出力の違いの解説
5時間目 光通信実験,リモコンの赤外線通信を音に変換
6時間目 交換手になって電話をつなげる実習
7時間目 電信柱を立て,教室中の電話をつなげる実習
8時間目 匿名ネット体験(実はLOGにIPアドレスが残されている)
9時間目 IPアドレス,URL実習
10時間目 通信ネットワークに関するレポート作成
11時間目 〃
12時間目 〃
13時間目 班ごとにレポート交流会
14時間目 班代表者によるレポート発表会

この14時間の授業は,5年前に前任校で,県南地区の授業研をおこなった時に公開したものです。7時間目の電信柱を立て,教室中の電話をつなげる実習を公開しました。しかし,これだけでよいのかという思いが当時からありました。そこで谷田部東中に赴任してから,さらにその先の授業をつくりはじめました。現時点でのその先の授業が下記の通りです。

15時間目 ★ICタグの利用方法を考える
16時間目 未来の技術(班ごとに未来の黒板のアイディアを考え発表する)
17時間目 未来の技術(それぞれに50年後の技術を考えてレポート作成)
18時間目 未来の技術( 〃 )
19時間目 レポート交流会(※まだ,実施していません)


★ICタグの授業
 ICタグをご存じでしょうか。RFIDなどともいわれることもあります。イメージするためには,SuicaやEdyなどの電子マネーや切符などになるカードを1mm角のチップにしたものというのが分かりやすいでしょうか。まだ実際に利用されているものは少ないようですが,これから爆発的に普及するといわれる技術です。バーコードの代わりになるとも言われています。1mm角のチップの中に,超小型のコンピュータと電波を受けた時にだけ電源を供給する仕組みが仕込まれています。教室の隅にセンサーを設置すれば,教室にいる生徒全員の名札に取り付けられたICタグの情報を読み書きできるといえばイメージが伝わるでしょうか。情報通信ネットワークの究極の姿,ユビキタスの世界をイメージさせるために最適の課題です。

 授業では, このページを印刷して配り(授業で用いる複製は,認められています。)ICタグの簡単な解説をした後に,手元のノートPCにSuicaをかざしてそのログを見せます。何年何月何日に,どの駅からどの駅に乗ったという記録が,ずらずらずらと出てきます。普段気にしていませんが,Suicaにはログが記録されています。これをJRは分析するだけで,いろんな情報が得られそうですね。

 そして「ICタグはどのようなことに使えるだろうか?」とふります。3〜4分個人でじっくり考えさせた後,4人組をつくらせ,班で意見交換させます。生徒の発想は柔軟で実に様々な活用例がでてきます。クラスによってもかなり違うので,他のクラスででてきたおもしろい活用例などは,教師側からも伝えます。下記がその時のあるクラスの板書です。

タイトルだけを代表に書いてもらって,机を元に戻し考えた生徒にその内容を解説してもらいます。

・落とし物の管理
・電子カルテを携帯する
・レストランの近くにくると自動的に宣伝が入る
・生まれたらすぐ全ての人間に埋め込む
・犯罪を犯した人に埋め込まれる

間違いはないので,生徒達が自由に考え発言できるのもいいです。教師はその考えをもとにしながら,さらにそれを発展させることを考えて補足を入れていきます。生徒達が考えていたことで実は既に実験が始まっていることが数多くあります。もう実験ではありませんが,既にパスポートにもICタグが入れられるようになっています。将来はSuicaと同じように入国審査なんていうこともあるかもしれません。

ポイントは「管理」です。管理するか,管理されるか。コンピューターがいたるところにある社会では,個人情報をどこまで公開するのか,公開しないのかそうした判断が求められることが,この活動をした後ならばはっきりとわかります。そして,この技術をハッキングなどを用いて悪用する人が現れた時の対策まで考えさせることができます。

参考資料
・ユビキタス・コンピュータ革命―次世代社会の世界標準,坂村健
・ユビキタスとは何か―情報・技術・人間 ,坂村健

追伸:
このICタグの授業に続く「未来の技術」については,idea共有サイトにて順次公開していく予定です。こちらもよろしくお願いします。
Posted by namiki at 16:49:13 on 2008/03/01
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2008年02月18日
並木会 in Yatabehigashi  Tsukubaお知らせ
谷田部東中&朝日中@技術担当です。

 先日2月15日につくば市立谷田部東中学校で並木会が行われました.盛りだくさんの並木会となり大変有意義でした。

1 TRCK2007ロボコン報告書予備審査会
 (1)審査基準の見直し&確認
 (2)予備審査
2 TRCK2008について
 (1)日程
 (2)会場
3 その他
 (1)国際Jrロボコンについて

以下は並木会でのロボコン報告書審査会の議論をうけてまとめたものです。
=============================

1 TRCK2007ロボコン報告書予備審査会

(1)審査基準の見直し&確認
ロボコン報告書には, 次年度以降の各校でのロボコンの取り組みに, アイディアやその取り組みを継承し発展させていくという意図があります。よって審査にあたっては,「来年度以降の生徒達にとって価値あるロボコン報告書であるか」を審査員の立ち位置にする必要があります。もちろんそれを実際に確認していては表彰することはできないので, 審査にあたるメンバーで, 来年度以降の生徒達を想定した上で審査が行われる必要があります。
 さらに, 報告書としての表面的な完成度だけが判断基準にならないように注意が必要です。アイディアや取り組みを継承するという営みにいかに貢献したかが問われるべきです。もちろん伝え継承するためには表現力やPC の活用能力も必要です。しかし, 特に最優秀報告書賞に選ばれるべき報告書は, 表現力やPC の活用能力の善し悪しだけではなく,その技術開発の成果を後輩達へ継承するものでなければなりません。アイディアを的確に分かりやすく表現されていることが, 文章でも, 図でも写真でも問われます。

(2)予備審査
 前述の前提のもとに, 以下の3 つの観点で予備審査を行いました。
◆「PC 活用表現」
PC を効果的に活用して, アイディアを的確に表現しているか。
図や写真の加工や工夫など次年度以降の取り組みに影響を与えるものを取り上げたい。
◆「技術開発表現」
報告書の中心的課題, 自分たちの技術開発の取り組みを次年度以降へ継承できる形で表現されているかを見る。
◆「こだわり表現」
ロボコンに情熱を注ぎ込み, 全力で頑張った生徒達の取り組みを評価する。たとえ表現が洗練されたものでなかったとしても, 地道な取り組みが記録として残され次年度へ継承されることで, ロボコンへの情熱を継承することにつながる。この観点に優れる報告書には, 記録賞を与える。 
 予備審査結果については,TRCK2007に掲載されていますのでそちらをご覧ください。

2 TRCK2008について
(1)日程
第1候補 10月25日(土)午後準備
     10月26日(日)県南ロボコン
第2候補 11月1日(土)午後準備
     11月2日(日)県南ロボコン
第3候補 11月2日(日)午後準備
     11月3日(月)文化の日 県南ロボコン

(2)会場
 会場は,候補会場を上げ,規模や運営面を考慮して今後検討していく。

3 その他
(1)国際Jrロボコンについて
 昨年度,国際Jrロボコンin Sapporoに朝日中@技術担当が生徒とともに参加してきました。宿泊型のロボットコンテストで,約一週間の中に製作,観光,懇親,大会などがあり,密度の濃いひと時をすごすことができました。
 来年度は,東京で開催され,日帰りも可能になります。県南からも生徒教師共々多くの参加がされるといいですね。全国からロボコンのトップクラスの指導者が終結します。そんなことはまったく知らず参加したのですが,大変勉強になりました。

(2)関ブロに向けて
 熱い議論がなされました。ロボコンやプレ授業とのバランス,テーマと実践のバランスなどなど,県南の推進委員会もますます加速しそうです。


続きを読む
Posted by namiki at 10:27:16 on 2008/02/19
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2007年12月26日
サーバー設定完了しました。お知らせ
サーバー設定変更完了
本サイトを動かしている,namikikai.comのサーバーの設定を変更しました。既に問題なく普段通りのご利用が可能です。時間がかかってしまいご迷惑をおかけしました。

Posted by サイト管理者 at 01:34:10 on 2007/12/26
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2007年12月14日
知的財産研修会に参加して in Tokyo Big Siteお知らせ
朝日中@技術担当です。

 先日,12月1日(土)に,東京ビッグサイトで行われた,知財研修会に参加してきました。研修では,これからの技術教育の在り方を大学の先生から,報告書を書く視点を弁理士の先生からお話があり,さらにワークショップありと,楽しいひと時を過ごすことができました。

 大学の先生からは,知財マインドの育成の大切さについてお話があった。知的財産教育というと,知的財産権を教えるイメージを抱く人が多いかと思うが,知財マインドと捉えたほうが,すごくすっきりするし,そうしたマインドを教えていくことが,将来の社会参画には,大切な視点だと実感。 

 弁理士の先生から,「スプーンをスプーンという言葉を使わないで,スプーンの形状や機能を説明してください。」と言われた時には,頭の回転が,一瞬止まった。「報告書を書くための一歩はここにある!!」そう考えさせられた。ダブルクリップの視点も興味深かった。一つの形には,多くの合理的な理由が隠されている。これを「アイディア発見」するのもこれまた,良い勉強と実感。
 さらに興味深いのは,足し算,引き算の考え!!アイディアを足したり,引いたりして生まれたアイディアは,新しいアイディアとなる!!これを聞いた時,「現状を分析し,その良し悪しを改良していく!!」というスタイルは,まさにクリエイティブな学習活動と実感。ロボコンにも木製品の製作にもこうした活動要素がある!!
 模倣ではなく,参考にする。参考にして,足し算引き算で,凌駕したものを創りだす!!

 知的財産研修会資料←一読の価値あり!!

オプションレポート


ゆりかもめにはレールがなかった!!

東京ビックサイト前の大きなのこぎり!!きっとこの大きな建物は,この大きなのこぎりで巨人が建てたのだろう(笑)まさに現代の東大寺!! どでかいBigでした。一度は見てみたいしろもの。一見の価値あり!!

 ロボット展は,日本の最先端の技術が集結していた。企業の人たちが来る専門的なロボット展!!「ロボットには目がある!!」と実感。ランダムに並べたボルトを整理して移動するロボットあり,様々なセンサーを駆使したロボットあり・・・・きっと鉄腕アトムが実在する時代が来るんだろうな!!
 興味深かったのは,大学が開いていたブース!!これからの可能性を感じる開発をしている感じ!!こうした,若手のアイディアというのが,これからの日本を創っていくんだろな!!
これからの大学の研究開発に期待!!

PS ビールを注ぐロボットを見て,帰りに一献!! これまた充実したひとときとなった。(笑)
Posted by namiki at 01:01:26 on 2007/12/15
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2007年12月01日
知財研修会に参加お知らせ
谷田部東中技術科担当です。

東京ビックサイトで開かれてた国際ロボット展にいってきました。
 

行ってみてビックリ! これは技術科の先生は毎年行くべきですね。産業ロボットを中心に日本が世界に誇る自動機械が勢揃いです。2足歩行のロボットの対戦を実演しているコーナーや実際にロボット売っているブースもあってなかなか盛り上がっていました。事前登録すれば無料で入れるというのもいいです。

 
特に産業ロボットの動きには圧倒されました。話には聴いていましたが実際に動いているのを見ると印象が全く変わってしまいました。すごいロボットはたいがい撮影禁止なのでここに掲載できないのが残念ですが,10tトラックの大きさもあるようなロボットがびゅんびゅん動くのにはビックリ,そしてファナックのブースでは3台のロボットが1本の車のマフラーをシンクロしながら溶接していました。溶接ですよ。アーク溶接! 見本市の会場でいきなり観客の前に遮光板があがったと思ったら,本当に1mほどの目の前で溶接していました。しかも何度やっても当然ですけど全く狂いもない。すごいです。今のロボットの多くは,ワークをつかむ時にアームの先端のカメラで形状を認識しているので,どんな状態でもあらかじめ登録されたものならつかめるのだそうです。すごいです。圧倒されてしまいました。


ふと我に返って,自分でも動かせるロボットもいいなと,その時目にとまったのが,このロボットある企業から3万円でその場でも売られていました。前進17個のサーボモーターがついて3万円という価格にビックリ。ついこないだまで,1台30万円はしたのに!


実は国際ロボット展にいくことができたのは,今私たちが取り組んでいるロボットアイディアチャレンジに関わって研修会が開かれたからです。グループごとにわかれて未来の黒板を討議した時の私たちのグループの提案です。名付けて立体発想黒板なかなかおもしろいと我ながら思ったりしています。他のグループはまた違った角度から発想していて,短時間でしたがなかなかおもしろい研修会になりました。特に最後の弁理士の先生のお話に感銘を受けました。真似をすることの大切さは,私たちが実践の中で気づいた一番大切な知財的視点と思います。それをズバリと弁理士の先生にいわれて,自分たちの取り組みに確信をもつことができました。

詳しくは,きっと朝日中の技術科担当の先生からもレポートされるでしょう。
Posted by namiki at 02:57:40 on 2007/12/06
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2007年08月31日
関ブロにむけて言葉の整理お知らせ
川俣@谷田部東中です。

昨日の県南推進委員会はとってもエキサイティングでした。参加された12名の先生方のイメージをあわせていく最後のワークショップはやってよかったですね。詳しくは,この前の記事に山口先生が書かれているのでそちらをごらんください。

川俣からは,そのワークショップを受けて,提案者なりの考えでこの言葉をもう一度配置しなおして,概念図にまとめてみましたので,ここに掲載しておきます。まだまだ変わるとは思いますが,みなさんが実践のイメージをもっていただけるようにできたらな〜と考えています。


よく見えない時には,クリックして拡大してみてください。昨晩の時点で整理が不十分と感じた部分をまとめていくと,「学ぶエネルギー」がコアになって,生徒の「意志決定力」を育むことになるのではという思いに至りました。加えて,その「意志決定力」をもった生徒は,先人の知恵や工夫を尊重し,その技術を継承していく営みに参画していくことができ,それが「かかわる力」なのでないかというとらえです。こうした力をもった人がよりよい生活者なのではないかと思います。どうでしょう。

いろいろな言葉を整理していくと,見えてくるものがあるんですね。今回はとても勉強になりました。
Posted by namiki at 07:52:04 on 2007/09/01
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2007年08月20日
県南推進委員会が行われました in Takezonohigashityuuお知らせ
朝日中@技術担当です。

 本日,つくば市立竹園東中で県南推進委員会が行われました。ものづくり教育フェアの終了後,生徒の熱気の残る技術室から,クールな図書室へ場所を移動して協議がもたれました。
 本日は,前回8月10日(金)谷田部東中で行われた県南推進委員会を受けて,各部会ごとに各自がレポートを持参しての協議です。

 レポートは,各部会から提出され,提案研究部,評価研究部,授業研究部,題材研究部,調査研究部と5部会から提案。ですが,なぜかレポートは8枚!!各研究部からアグレッシブにレポートが提出されました。お題は,A4で1枚程度という多くなく少なくなくポイントをさえたレポートで,短時間で各部会の考え方や方向性を共有できる量で,話し合いもすごく効率的かつ効果的でした。みっちり2時間半集中しました!!
 
 さらに次への加速として,各研究部ごとにお題を設定して,協議を終えました。
各研究部の課題です。
<提案研究部>
 「目指す生徒像」「研究テーマ」の見直し
<評価研究部>
 バランスの取れた評価や年間計画の作成
<授業研究部>
 テーマを実現できる授業の設定
<題材研究部>
 今後の情勢に対応できるよう,広く題材を集めてくる。
<調査研究部>
 テーマの実現,テーマの仮説をきちんとした尺度で測れるようなアンケートの作成。

コーヒーブレイク
 今日の話し合いでおいらが感じたこと。
「暗黙知から形式知への転換の必要性」
これはすごく大切と実感!! これができる授業や教師を目指したいですね!!さらにこうした意識の変換をできる生徒が,まわりとの関わりや社会との関わりができる生徒に育っていくんだろうなと感じました。  
 こんなことを感じさせてくれる提案をしてくれた題材研究部の先生,ありがとうございました。

次回は,8月30日(木)18:00〜 つくば市立手代木中です。詳細は後日!!
Posted by namiki at 19:56:14 on 2007/08/20
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第3回いばらき創造ものづくり教育フェア 行われる!! in Takezonohigashityuお知らせ
朝日中@技術担当です。

 本日,第3回いばらき創造ものづくり教育フェアがつくば市立竹園東中学校で行われました。

 学校名が英語で書かれているとても素敵な学校です!!同じ県内ですが,アカデミックな学校でのものづくり教育フェアとなりました。
 技術室で,めざせ!!『木工の技』チャンピオンが行われました。県南各地から集まった14名の生徒たち。90分間に真剣勝負には,周りも息を呑む真剣さ!!90分間という時間の中で,「けがき」「切断」「部品加工」「組み立て」の4工程を行いました。各工程ごとに審査を受け,どれも真剣な力作ばかり。
 中には,「教師の加工精度より高いのでは!!」と思わせるほどの作品がありました。ほとんど隙間もない巧緻性の高い加工精度,けびき,のこぎり,かんな,かなづちを駆使し,指先の繊細さを感じる加工レベルの高さ,与えられた90分を十二分に使い,よりよい作品を目指そうとする真剣なまなざし・・・・・どれをとっても文句なしです。
 
 これが生徒が作り上げた作品の一例です。90分でできてしまうんですね!!私ができるかトライしてみたいです。

PS 前日から会場入りして,道具や運営計画の打ち合わせ等を行い,無事週終了した「いばらきものづくり教育フェア」に乾杯です!!みなさんといい仕事ができました。私自身いろいろと勉強になりました。
 中庭には,私が好きそうなオブジェがあったので,思わずパチリ!!創造が膨らむ作品です!!帰りがけにも,大きなステージを思わせる階段と素敵な壁画をパチリ!!

来年や数年後に,このステージに朝日中の生徒や我が子が出場できるといいなぁと思いつつ心地よい疲れで岐路に着きました。
みなさんお疲れ様でした。
Posted by namiki at 19:20:09 on 2007/08/20
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2007年08月06日
夏休みの並木会についてお知らせ
朝日中@技術担当です。

<<<日本教育情報学会での発表>>>
日時:2007年8月20,21日 
場所:常磐大学
日本教育情報学会URL

TRCKのこれまでの取り組みを川俣先生が代表で発表してくれます。
21日に発表で,私も参加します。茨城県内の教職員の方は,無料で参加できます。

<<<次回並木会はロボコン審判講習会です。>>>
日時:2007年8月23日 18:00〜21:00頃
場所:谷田部東中学校 技術室(クーラーはありません)
    ※駐車場についたら,川俣先生の携帯まで連絡をください。
内容:
1 カウントダウンタイマーについて(できれば配布)
2 各校のロボットの交流(各校の先生方から)
3 ロボコン審判講習会(※この内容がメインです。)
   ・ルールの確認
   ・実際の試合と,流れの確認
   ・ルールの改正の提言(※全日中へ担当がまとめてFAX)
4 1次エントリーについて(今年度からエントリー様式を変えます。)
5 その他

どちらの企画も頭の中のアドレナリンが大放出で,頭がよくなれますね!!
大人の企画です!!みなさん奮って参加しませんか!!
Posted by namiki at 19:52:03 on 2007/08/06
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2007年05月19日
プチ並木会行われる in asahiお知らせ
山口治@茨城朝日中です。

本日,プチ並木会を行いました。朝日中で,東中の坂入先生と行いました。ロボコンが初めてで,どんなものか知りたいということで,訪ねてきてくれました。すごく熱心な先生で、驚きです

<山口 談>
お互い話をして,あっという間に2時間が過ぎてしまいました。私も勉強になり,とても有意義な時間をすごすことができました。ありがとうございました。

<坂入先生 談>
わからないことばかりだったので,道筋が見えてきました!!
これからも並木会の先生方いろいろ教えてくださいね!!
Posted by namiki at 19:29:53 on 2007/05/19
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2007年05月13日
新 並木会BLOGを立ち上げました。お知らせ
サイト管理者です。

 これまで使ってきたBLOGNというBLOGシステムに変えて,新たにTRCK2007などのサイトと同じXOOPSを用いたシステムにしました。あまり複雑なことはせず,必要最小限のBLOG主体のシステムにしてあります。使い勝手もみなさん慣れていらっしゃると思いますし,旧並木会BLOGからID等も同様です。ぜひ活発にご利用ください。

旧並木会BLOGについては,左サイドのメニューにリンクがありますので,いつでもご利用いただけます。ただし,書き込み等は既にできなくなっていますのでご注意ください。

Posted by namiki at 13:19:52 on 2007/05/13
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